2021年4月5日 アメリカとイギリスについて

  • 2021-04-07
  • 2021-04-07
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現時点でのEUR/USDの取引一択というのは難しいと考えられる。

ワクチンによる感染者の回復は市場を見定めるうえで重要な要因の1つである。 10年間の財務省とドイツの外債利回りの差は、12月末の148bpsから現在約202bpsに拡大している。それに加えて、EUR / USDが1.1800を下回り、200日移動平均を下回った後も、技術環境は役に立たない。売り手は過去2週間、短期的なコントロールと価格の引き下げを維持している。買い手の唯一の慰めは、価格が今のところまだ1.1700を超えていることだが、月末、四半期末、そして来たるイースター休暇に関連する騒ぎの中で、おそらく来週まで明確なシグナルを得るのは難しいかもしれない。だが、一つの可能性として価格が現在1.1752で100時間移動平均を下回っている限り、売り手は依然として価格バイアスをうまくコントロールできるようにも思える。また、意識される場所として1.1800に近づくことである。アメリカでは、感染者や入院患者が増えている事態を受け、米疾病対策センターが、「これから大変なことになる」と警告した。バイデン大統領がホワイトハウスからテレビ演説をし、各州知事に公共の場でのマスク着用を再び義務化するよう呼びかけた。大統領はさらに、4月半ばまでにはアメリカの全成人の9割が少なくとも1回目のワクチン接種を受けられるようになると約束した。アメリカでは新型ウイルス対策のルールは州ごとに異なる為、マスク着用義務を解除した州もあった。アメリカではすでに65歳以上の7割以上が少なくとも1度の接種を受けているほか、成人の約4割が少なくとも1度の接種を受けている。2度の接種を終えた成人は20%を超えた。

変わって、イギリス国内でも新型コロナウイルスが萬栄をしている。だが、あるイギリスニュースサイトによるとイギリス国民の半数近くが、新型コロナウイルスの抗体をもっているとみられることが、英国家統計局の調査で明らかになった。イギリスではこれまでに約3000万人が、1回以上のワクチン接種を受けている。

抗体が作られる手段として2種類あり、新型コロナウイルスへの感染かワクチン接種によって獲得することだ。そのうちのほとんどは、ワクチン接種によって抗体が得られる。イギリス国内のワクチンを打った割合として、イングランドの55%、ウェールズの51%、北アイルランドの49%、スコットランドの43%の人々が、3月14日までに抗体を得ているとみられている。ワクチン接種を受けた人が最も多い65歳以上の高齢者層では、約9割が抗体を獲得していた。3月初旬には3割ほどだったので、大幅に増加した。この日発表されたデータからは、この時期のイギリス全土の死者数が、例年の予想を下回っている状況もわかった。今月19日までの1週間の死者は1万1666人だったが、これは過去5年間の同期間の平均を8%下回るものだった。感染によるリスクが最も高い高齢者層では、抗体を保有する人の比率は他の年齢層より高い。ただ、高齢者層では1月の感染ピーク以降、抗体の確認量が小幅に減っている。

また、イングランドでは新型コロナウイルス対策のロックダウンによる制限が一部緩和される。2世帯、あるいは6人までであれば屋外で集まることが可能となる。また、ゴルフ場やテニスコートといった屋外スポーツ施設の営業が再開されるほか、サッカーなど屋外で行うチームスポーツも解禁される。結婚式は最大6人の参列で行うことができるようになった。引き続きレストランなどについては営業をすることは出来ないが、テイクアウトは可能である。イングランドでは早ければ2週間後にも次の緩和が予定されている。次の段階では美容院の営業が再開される予定だ。

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