
FXブロードネットの長所
- 話題の自動売買 トラッキングトレード
- 業界最狭水準のスプレッド! 0.2銭
- 4000円から取引が可能!
- 安心の信託保全
話題の自動売買 トラッキングトレード
FXはレートの変化を利用し、安く買って高く売ることで利益を生み出します。
しかし売買するタイミングを間違えると損失が発生する危険があり、そう簡単に売買できません。
そこで活躍するツールが“自動売買”です。
元々自動売買は、為替相場は7割から8割が横ばいで動くレンジ相場だと言われている中でリピート型手法でコツコツ利益を溜めていきます。
上級者のようなテクニックや相場分析は必要ではありません。
決められた値段にあらかじめ指値注文を仕掛け、注文価格まで値段が下がって来るのを待つだけで利益を生むことができます。
ただ裏を返せば、仕掛けた値幅に相場が来ない場合利益を生むことは出来ません。
そんな中、トラッキングトレードは効果を発揮します。
なぜなら注文を仕掛けて待つのではなく、値動きが発生している価格範囲にリピート型注文を連続して仕掛け、値段がどちらへ動いても連鎖的に注文を発注できる仕組みだからです。
つまり注文を仕掛ける範囲を値動きに合わせて自動的に変更してくれる仕組みがトラッキングトレードと言えます。
FXブロードネットが提供しているこのトラッキングトレードでは80.2%の口座が利益を出した結果もあり、FX初心者から上級者まで幅広く人気なサービスです。
発注からポジション管理まですべてシステムが制御してくれますので、時間をかけられない方や、売買のタイミングがつかめない方におすすめです!
業界最狭水準のスプレッド!米ドル円 0.2銭!
FXには手数料がつきものです。
最近の業者は手数料を基本的に無料としている傾向がありますが、その分スプレッドが実質的なコストとなっています。
スプレッドとは通貨の売値(Bid)と買値(ASK)の差のことで、差が少ないことがコストが低いことを示します。
例えば1ドルの買値が108.300、売値が108.298の場合、スプレッドは0.2銭になります。この時1,000通貨の取引で2円の取引手数料となるため、スプレッドが小さいほど利益を出しやすいということになるのです。
FXブロードネットはこのスプレッドが業界最狭水準を誇っています。
例えば主要通貨ペアである米ドル/円が0.2銭、ユーロ/円0.5銭、英ポンド/円1.0銭、豪ドル/円0.6銭といずれも業界最狭のスプレッドを提供しています。
加えてゼネラルリサーチ株式会社が2018年8月に実施したFXサービス取引コスト満足度部門においてFXブロードネットは堂々第1位に選ばれた実績も持ちます。
4000円から取引が可能!(1000通貨)
FXにはリスクがつきもので、初心者が突然多額の資金を投じるのは危険です。
そのリスクを抑えるためには実際のトレードに十分に慣れたり、FXに関する情報を集めたりする必要があります。
リスクの抑止に関して一番効率的かつ有効的な方法は実際にトレードすることで、なぜなら業者ごとにトレード環境は変わり、自分の知識では対応できなくなった際に最も効いてくるポイントは自分の経験だからです。
多額の資金をつぎ込まないとしても、デモトレードだけではリスクを感じずに取引できてしまうため、あまり現実的ではありません。
だからこそ実際にトレードをし、経験を積んでいく必要があります。
FXブロードネットでは多くの業者が提供している10,000通貨だけでなく、1,000通貨から取引ができます。
例えば1ドル100円でレバレッジを最大の25倍としたとすると、1,000通貨の時必要証拠金は1,000×100÷25=4,000円で済みます。
4,000円であれば初心者も手軽に始められる金額ですので、リスクを最小限にとどめたい方におすすめです。
安心の信託保全
FXを始めるとき、FX業者に資金を預ける必要があります。
預けた資金が5万円や10万円ならまだしも、100万円、500万円と金額が大きいとき、FX業者が破綻したら資金はどうなるのでしょうか。
FXブロードネットでは顧客の資金管理の方法として、『100%信託保全』を選択しています。
信託保全とは、トレーダーが入金した資金をFXブロードネットが自己資金と共に管理するのではなく、三井住友銀行の金銭信託口座に区別して管理することを指します。
これにより万が一FXブロードネットが破綻した場合でも、受益者代理人が三井住友銀行とトレーダーの仲介をし、資金はトレーダーに返還されます。
大切な資金を失わないためにも、FX業者を選ぶ際には信託保全の有無を確認しましょう。
FXブロードネットの短所
- 約定までに時間がかかる
- スワップポイントの水準が低い
- 情報サービスが充実していない
約定までに時間がかかる
約定力とは自分の思うレートで取引できる能力のことを指し、FXにとって約定力は欠かせない項目です。
約定力が低い業者では意図したレートでポジションが持てないどころか、取引自体が成立しないこともあります。
そのような場合では取引チャンスを逃してしまい、利益を上げられなくなってしまうのです。
FXブロードネットの一部トレーダーの口コミには、約定までに1,2秒かかったとの記載があり、公式サイトにも100%約定することも明記されていません。
勿論口コミは一部ユーザーであり、FXブロードネットの約定率が必ずしも悪いわけではありませんが、タイミングによっては注文が滑る危険もあるということは頭に置いておくと良いでしょう。
もしスキャルピング取引を行いたいのであれば、約定力に特化した業者をお勧めします。
スワップポイントの水準が低い
スワップポイントとは高金利通貨を買い、低金利通貨を売ることで得られる金利差の調整するために払われるお金を指します。
例えば南アフリカランド円の買いスワップが10,000通貨(1Lot)あたり100円で10,000通貨保持していた時、ポジションを持っているだけで1年間で合計36,500円の利益になります。
現在業者内でスワップポイントが高いというと米ドル/円(買)で50~60円、南アランド/円(買)で120~150円などが挙げられますが、FXブロードネットのスワップポイントは米ドル/円(買)31円、南アランド/円(買)90円と比較的低い値になっています。
※いずれも2020/03/05の値。
もしスワップポイント狙いで中・長期的な取引を行いたいと思っているのであれば別の業者を調べてみましょう。
また、スワップポイントは各国の金利に基づいて日々変動します。
変動の具合によってはスワップポイントがマイナスになり、支払うケースもありますので注意が必要です。
情報サービスがあまり充実していない
FXブロードネットでは情報配信サービスとして、『ドル円テクニカルレポート』、『経済指標カレンダー』、『各国政策金利』、『ニュース配信』、『初心者の方歓迎 FXセミナー』の5つが用意されています。
例えばドル円テクニカルレポートでは、テクニカルで検証したドル円の日次・週次レポートを毎日のように更新しています。
分析では米雇用統計などの経済指標を絡め、ボリンジャーバンドやMACDなどを利用しているため、今後どのように指標やチャートを分析すればいいのかわからない方にうってつけです。
しかし、外為どっとコムなどで見られる『ポジション比率情報』、『売買比率情報』などのユーザーの売買ポジションが把握できる情報は公開されていないため、相場のトレンドを読み取り辛い欠点もあります。
勉強するにあたってFXブロードネットの情報を使うのはおすすめできますが、現在の相場の情報が知りたい方には物足りない情報になっているためおすすめできません。
取引ツール・アプリ
パソコン用
ダウンロード版取引ツール『FXブロードネットTrader』
FXブロードネットTraderは、1画面に取引レート、チャート、テクニカル分析、取引分析などを自由にレイアウトできる、カスタマイズに特化した取引ツールです。
自分の必要な情報を操作しやすい場所に配置でき、なんとそのレイアウトを最大10個まで保存できます。
また保有ポジションや指値注文などをチャート上に表示して取引状況を視覚的に把握できるほか、そのチャートから注文できるためスピーディな取引が実現できます。
そして自分の取引の傾向を分析できるツールも用意されているため、自分の取引の癖を知るのにも重宝します。
ブラウザ版取引ツール
定番のインストール不要のブラウザ版取引ツールです。
ネット環境があればどこでも利用できるシンプルなツールで、初心者から上級者まで使いやすさが人気です。
またBidとAskののレートを1クリックするだけで発注できるワンクリック機能が搭載されており、事前に通貨ペアごとに注文ロット数を決めておけば即時に注文できるため取引チャンスを逃しません。
モバイル用
iPhoneアプリ
現在ではトレードをiPhoneで行っている方も多いと思いますが、そんなiPhoneユーザーにおすすめなアプリ、『FXブロードネット iPhoneアプリ』が用意されています。
このアプリは外出中でもPC版に劣らない取引環境を楽しんでもらいたいという思いで作られており、EMA・ボリンジャーバンド・乖離率など12種類の豊富なテクニカル指標やチャート機能を搭載しています。
投資情報もFX wave、MarketWin24を配信しており、加えてFXブロードネットの魅力である低スプレッド、少額取引もしっかりと引き継がれているのでPCが手元にない場合でも安心して取引できます。
Androidアプリ
Androidユーザー向けにもアプリが用意されています。
アプリではAndroid特有のワイドな画面を活かし、チャートとニュースを合わせて表示することで視覚的に情報を得られます。
PC版の取引よりもシンプルでストレスフリーな仕様になっています。
このほかガラケーから取引もできます。
タブレット版アプリ
タブレットの広い画面に情報を集約し、その起動力の早さも活かして一目でマーケット情報が確認できます。
またレートをタップすると瞬時に注文ウィンドウが開き、サクサク取引ができる点が人気です。
画面レイアウトも自由にカスタマイズ可能なので、PCの取引環境に負けず劣らずトレードできます。
またタブレット版のアプリではトレーダーの要望に応えた『クイック+OCO注文』、『ドテン注文』の2つの便利な注文機能を搭載しました。
予め指値・逆指値注文を設定したり、決済・新規注文を同時に行えたりするためスピーディな取引が実現します。
口コミ評判
その他(50代以上・男性)
デモ取引があるし、スプレッドも狭く、1,000通貨から取引できるので初心者向け。勉強に向いている。
主婦(50代以上・女性)
初めてシステムトレードをしてみたが、想像していたよりやりやすかった。リスクも少ない印象。
会社員(40代・男性)
ずっと使っていたがマイナー通貨ペアのスプレッドが微妙。他社がもっと低スプレッドだったので残念。
初心者や勉強したいユーザー向けの評価が目立ちました。特に米ドル/円の評価が高く、普段使いできる口座の印象です。
ただマイナー通貨ペアのスプレッドは広めで、スワップポイントもいまいちなので、長期保有目的の方は再度検討しましょう。
キャンペーン
2020年3月8日現在行われているキャンペーンは以下の2種類です。
店頭FXの口座開設で最大20,000円キャッシュバック
新規口座開設+以下の条件達成で最大20,000円のキャッシュバックキャンペーンを行っています。
- 口座開設完了月を含む二か月目末までに20万円以上の入金をして口座残高も20万円以上であったトレーダーに2,000円のキャッシュバック。
- 口座開設完了月を含む4か月末日以内に新規取引200万通貨以上の取引をしたトレーダーに10,000円をキャッシュバック。
- 口座開設完了月を含む4か月末日以内にトラッキングトレードで新規注文約定50万通貨以上の取引をしたユーザーに5,000円のキャッシュバック。
- 友人を紹介し、紹介した友人が新規口座開設+200万通貨以上取引を行うと紹介元のユーザーに3,000円のキャッシュバック。
期間:2020年1月6日(月)~2020年12月31日(木)※予告なく終了する場合があります。
書籍プレゼントキャンペーン
キャンペーン期間中に条件である、口座開設ボタンよりFXブロードネット取引口座を申し込み口座開設完了後、90日以内に100万通貨以上(トラッキングトレードを含む)の取引』を満たしたトレーダーに書籍『陳満咲杜 著/勝率7割超!FXチャートの読み方』をプレゼントしています。
期間:2020年1月6日(月)~2020年12月31日(木)※予告なく終了する場合があります。
スプレッド
対円通貨ペアのスプレッドは以下になります。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | ポンド円 |
0.2銭 | 0.5銭 | 0.6銭 | 1.0銭 |
カナダドル円 | NZドル円 | スイスフラン円 | 南アランド円 |
4.8銭 | 1.3銭 | 3.8銭 | 16.4銭 |
やはり米ドル/円やユーロ/円などのメジャー通貨ペアのスプレッドがかなり狭いため、主要通貨ペアの取引を行う方にはおすすめです。
ただしその他の通貨ペアのスプレッドは広いので、自分がどの通貨ペアを取引するのかをしっかりと確認しましょう。
スワップポイント
2020年2月のスワップポイントの平均は以下になります。
米ドル円 | ユーロ円 | 豪ドル円 | ポンド円 |
31円(買) | 5円(売) | 6円(買) | 14円(買) |
カナダドル円 | トルコリラ円 | メキシコペソ円 | 南アランド円 |
21円(買) | 取扱いなし | 取扱いなし | 90円(買) |
FXブロードネットは他社と比較するとスワップポイントは高いとは言えません。
おまけ程度に考えましょう。
デモトレード
FXブロードネットではダウンロード版、ブラウザ版、スマートフォン版、タブレット版の4種類がデモ取引用のツールとして用意されています。
実際の取引ツールとほとんど同じ環境でトレードできるので、口座開設の際には参考にしましょう。
取引時間
FXブロードネットの取引時間は以下になります。
通常 | サマータイム適用時 |
月曜日午前7時~土曜日午前6時55分まで | 月曜日午前7時~土曜日午前5時55分まで |
入出金
FXブロードネットの入金方法は、クイック入金とマッチング入金(通常振込)の2種類が用意されています。
クイック入金はFXブロードネットの会員ページへログイン後、口座に即時反映されるサービスです。
マッチング入金とは異なり手数料も無料で手軽に入金できますが、楽天銀行をはじめ12行のみの提供と提携金融機関は限られているため、自分の持つインターネットバンキングが利用できるか確認しましょう。
出金もマイページにて出金依頼を行うと可能です。
ロスカット
FXブロードネットでは、取引コースに応じてロスカットが行われます。
いずれも取引時間中に有効証拠金がロスカット値を下回ることで執行されます。
- ブロード1コース/取引証拠金の 1%
- ブロード20(ブロード20ライト)コース/取引証拠金の 8%
- ブロード25(ブロード25ライト)コース/取引証拠金の 20%
- ブロード25MC(ブロード25ライトMC)コース/取引証拠金の 20%
- ブロード25S(ブロード25ライトS)コース/取引証拠金の100%
前提としてロスカットはトレーダー側の損失をできるだけ抑えるためのシステムであり、いかにロスカットなどをされる取引を行わないことが重要になります。
自分の持つポジションが今後の相場次第で損失を生むかもしれないことを十分に理解し、ロスカットや強制決済をされないような安定した取引を心がけましょう。
会社情報
商号 株式会社FXブロードネット
設立 1993年(平成5年)9月22日
登録番号 関東財務局長(金商) 第244号
代表者 代表取締役社長 秋葉 仁
所在地 〒100-6217 東京都千代田区丸の内1-11-1
資本金 3億円
加入協会 一般社団法人 金融先物取引業協会/一般社団法人 日本投資顧問業協会
まとめ
今回はFXブロードネットについてみていきました。
FXブロードネットはスプレッドが業界最狭水準で1,000通貨からの取引ができる手数料を安く抑えるのに向いている業者であり、加えてトラッキングトレードを取り扱っているという唯一無二の強みがあります。
しかし他社よりもスワップポイントが少なかったり、マイナー通貨が扱いづらかったりと弱みもあります。
少額取引したい方や自動売買を使ってみたい方にはおすすめできますが、口座開設する前に自分にあった業者かどうかをきちんとチェックしましょう。
