前回はおすすめポイントについて説明していきました。
今回はアヴァトレード・ジャパン『AVA MT4』のおすすめポイントについて説明していきたいと思います。
アヴァトレード・ジャパン『AVA MT4』とは?
アヴァトレード・ジャパン『AVA MT4』とは文字通り外国為替証拠金取引(FX)です。
MT4が利用でき、シストレにも強みを持つアヴァトレード・ジャパン『AVA MT4』。
2012年にはFX部門の最優秀プロフェッショナルプラットフォーム賞などの様々な賞を受賞しています。
今回はそんなAVA MT4の評価を見ていきます。
AVA MT4のメリット
AVA MT4のメリットから見ていきます。
はじめに良い評判をまとめてみましょう。
- MT4が利用できる!
- 取引可能通貨ペアが多い!
MT4が利用できる点や取引可能通貨ペアが多く幅広い取引ができるなどのいい評判が多くみられました。
MT4が利用できる!
MetaTrader4(MT4)とはMetaQuotes Software社が開発したFXの取引プラットフォームです。
MT4のMTはメタトレーダーの頭文字を表し、4はバージョンを表しています。

現在では100カ国以上で4000万人以上が利用している人気なツールで、FX以外にもビットコインなどの仮想通貨、金、株価指数などのCFD取引も可能であり、様々な組み合わせにより取引のチャンスが増えることも魅力の一つです。
チャート機能も優れており、チャート上に売買タイミングなどのテクニカル指標を表示することもできます。
更に通常の裁量取引(自身で注文を出す取引)はもちろんとして、自分で自動売買ツール「エキスパートアドバイザー(EA)」を作成可能なほかに、ネット上で公開されているEAを入手し、MT4に導入することで手軽に自動売買を行うことが可能です。
24時間チャートを確認することなく、取引のスタイルを問わず、誰にでも利用できるシステムです。
チャート機能もまたMT4に初期搭載されているもの以外に、ネット上で配布されているテクニカル指標が使用可能なので、取引の幅がさらに広がります。

また、アヴァトレード・ジャパンでは、『AMMA(Ava MT4 Multi Agent)』というシステムトレードを提供しています。

MT4の口座を開設した後、SP(シグナル・プロバイダー、売買の助言をしてくれる人またはシステム)の選択と登録をすることでMT4のシステムが自動売買を行ってくれます。
SPには『HAYABUSA』、『osaka fund』、『Legacy』、『Accumtrade』、『SA』、『Radiant』、『ポートレード』、『ユニバーサル』、『セントラルトレーディング』、『セレクション365』の十種類が用意されており、申し込みの口数に応じて入金した州の翌週から取引が開始されます。
アヴァトレード・ジャパンが投資顧問を務める『HAYABUSA』は複数のテクニカル指標を用いた短期トレンド分析に長けています。
主要通貨ペアとクロス通貨ペアのマーケットパターンの変化を常に監視し、長期間ポジションを持たず、指標時にはエントリーしないなどリスクを抑えた戦略が特徴です。

他のSPについてはこちらから確認できます。
取引可能通貨ペアが多い!
国内業者の取引可能通貨ペアは20種類前後が一般的ですが、アヴァトレード・ジャパンのFXでは取引可能通ペアが全54通貨ペアと他社と比べてより多くの通貨ペアを取り揃えています。
ノルウェークローネやハンガリーフォリント、スウェーデンクローナなど北欧のエキゾチック通貨を取引したい方にはおすすめです。
AVA MT4のデメリット
次にAVA MT4のデメリットを見ていきます。
悪い評判は以下になります。
- スプレッドが広い。
コストとなるスプレッドが広いとの評判がありました。
スプレッドが広い。
主要通貨の業界最狭水準のスプレッドは米ドル円0.3銭、ユーロ円0.5銭、ポンド円1.0銭、……ですが、アヴァトレード・ジャパンのMT4のスプレッドは米ドル円1.2銭、ユーロ円1.9銭、ポンド円3.0銭と比較的広く設定されています。
※上記スプレッドは2019/06/10のものです。スプレッドやスワップは常に変動します。最新の数値に関しては、必ず取引プラットフォーム上にてご確認いただくか、カスタマーサポートまでお問い合わせください。
手数料や出金手数料は無料な半面、スプレッドが実質的なコストとなるため、気になる方は別の業者を選んだほうが良いかもしれません。
スプレッド一覧はこちらから確認できます。
その他の情報はこちらの公式ホームページから。
まとめ
今回はアヴァトレード・ジャパンの『AVA MT4』の評判とメリット・デメリットについて紹介していきました。
MT4を中心としたシストレを行いたい方や、様々な通貨ペアを取引したい方は一度口座を開設してみるのも良いと思います!
デモ口座が用意されていますので、そちらも実際に触ってみてから開設することをおすすめします。
気になった方はこちらのページを参考に、口座開設をしてみてください。
DupliTrade