2020年10月1日 第一回アメリカ大統領選挙討論会に関して

昨日、日本時間10:30~アメリカ大統領選挙第一回討論会があった。

結論から言うと、両者とも勝敗はどっちつかずであった。討論の注目すべき点としては前回の展望にて触れているため、割愛させて頂く。 トランプ節と言ったところだろうか。討論が進まずただの口喧嘩に。両者の討論は好印象ではなかったものの、CNN調査ではバイデン氏に軍配が上がったが、今回の討論会でのアメリカ国民の見解は落胆したというのが率直な感想であろう。討論が上手く進まず、トランプ氏が主導権を取ろうとし司会者の話やバイデン氏の話に割って話をする部分が多く目立ち、最終的にバイデン氏も感情的になってしまい悪口の言い合いに。全く生産性のない話が続いたせいか相場自体も反応を示さなかったが、欧州時間に入りややドル買いになったことでドル高に。交渉力という部分ではトランプ氏が有利であり、今回の討論会で少しでも支持率を上げ逆転に近づけたかったところであろうが失敗に終わった。

バイデン氏自体も今回はあまり好印象でなかったのは確かであり、次回に委ねる形であろう。両者とも手札を消費しなかったため、不完全燃焼であっただろうが懐を枝でつつき合っている感じがし次回以降が本番の討論会になるとみる。