前回はおすすめポイントについて説明していきました。
今回はYJFX!『外貨ex』の評判・メリット・デメリットについて説明していきたいと思います。

- YJFX!『外貨ex』とは?
- 外貨exのメリット ◆スプレッドが狭く、少額取引可能!
- 外貨exのデメリット ◆約定力が気になる。
◆取引ツールが使いやすい!
◆ヤフーグループならではの特徴!
YJFX!『外貨ex』は、ヤフーグループが運営するFX取引用の口座です。
米ドル円のスプレッドの狭さや使いやすいツール、そして大手企業グループであるため信頼性が高い点が魅力です。
今回はそんな外貨exの評価を見ていきます。
外貨exのメリット
外貨exのメリットから見ていきます。
はじめに良い評判をまとめてみましょう。
- スプレッドが狭く、少額取引可能!
- 取引ツールが使いやすい!
- ヤフーグループならではの特徴!
スプレッドや取引ツールなどのFXの基本的な面での良い評判から、大手企業特有の安心感に関する評判が多くみられました。
スプレッドが狭く、少額取引可能!
外貨exでは米ドル円(USD/JPY)の0.2銭をはじめとした低スプレッドを実現しています。
他の通貨も例えば豪ドル円(ASD/JPY)0.7銭、ユーロ円(EUR/JPY)0.5銭、ユーロドル(EUR/USD)0.4ptsと狭く、各通貨ペアで原則固定スプレッドを提供しています。
※各営業日AM9:00~翌AM3:00までの提供。
早朝や指標発表時の開きやすいスプレッドからも比較的戻りが早いと評判ですが、拡大は避けられませんのでご注意ください。

また外貨exは取引手数料が無料だけでなく、口座維持費用、ロスカット手数料、出金手数料、口座開設手数料、クイック入金手数料も無料です。
※但し、外貨出金手数料は1回につき1,500円が発生
実質の手数料となるスプレッドも狭い中、各種手数料が無料なので余計な費用が掛かりません。
更に取引証拠金は約5,000円から、最低取引単位は1,000通貨単位からと少額取引が可能です!
今までFXに触れてこなかった初心者でも、比較的始めやすい口座となっています。
取引ツールが使いやすい!
外貨exでは取引ツール『Cymo』を提供しています。
Desktop Cymo

パソコン版取引画面と組み合わせることでその力を発揮し、他の作業中にもレート確認とトレードが行えるなど、小さなガジェットという特徴を生かした魅力が話題のツール。
Cymo NEXT

YJFX!が開発したアプリケーションであるCymoですが、そのCymoのモバイルトレーディングの特徴を生かしたうえでプロのトレーダーも満足させるような本格的なツールなのがCymo NEXTです。
iPhone Cymo / Android Cymo

iPhoneやAndroidの特徴である大きなタッチスクリーンを生かした直感的なトレードが魅力のツールです。チャートを見ながらっワンタッチ注文が可能で、投資情報も充実しています。
他にもiPad Cymo、Tablet Cymoとタブレット向けのツールもあります。
詳しくはこちらの公式サイトのラインナップからご確認ください。
ヤフーグループならではの特徴!
YJFX!はヤフーグループの一員なので、Yahoo! JAPANと連携したサービスを行っています。

外貨exの口座にYahoo! JAPAN IDを連携することで、毎月最大80万円の現金またはPayPayボーナスライト(有効期限が60日のPayPay残高)のいずれかが特典として付与されます。
特典の付与額はスタンダード、シルバー、ゴールドのランクに応じて変化します。
例えばゴールド会員であれば新規10,000万通貨取引毎に3円※1または4円※2分の現金または4円※1または5円※2相当のPayPayボーナスライトが付与されます。
※1 米ドル/円、ユーロ/米ドル、米ドル/香港ドルの3通貨ペアのみ。
※2 上記3通貨ペア以外の場合。
前の月の約定回数または取引数量が一定の条件を満たすことでランクは上がるため、多くの取引を行う方にはIDの連携をおすすめします。

また親会社であるヤフー株式会社は、東証一部上場企業なので信頼性が高く、2銀行分け完全信託保全の借りを行っているため安全性も高いと人気になっています。
外貨exのデメリット
次に外貨exのデメリットを見ていきます。
悪い評判は以下になります。
- 約定力が気になる。
ほとんど良い評判でしたが、だからこそ普通な点が目立ってしまう印象でした。
まとめ
今回はYJFX!の『外貨ex』の評判とメリット・デメリットについて紹介していきました。
FX初心者や米ドル円中心にスプレッドの狭い業者を探している方、そしてYahoo! JAPAN IDを持っている方におすすめの口座だと思います!
無料のデモ口座もありますので、そちらも実際に触ってツールの性能を確かめるのも良いでしょう。
気になった方はこちらのページを参考に、口座開設をしてみてください。